広い部屋にガラス玉が散乱し、シャボン玉が部屋の中を意思があるが如く飛び回る映像が壁に投影されている。
なかなか面白い空間を演出している。
団体の子供だろうか、ここでもスタッフにいろいろ注意されていた。
何かしたわけではなく、要はここから先に入るな、ということらしい。
架空の境界線をスタッフが手で示していた。
…正直わかるかよ、と言いたい。
大人であれば、玉の設置密度から推測して「ここから先はダメなんだろうな…」となんとなくわかるが、それでもあまりにオープンなので、玉に触らなければ先に進んでも良さそうに大人でも見えてしまう。
玉の近くに座って眺めていた子供も注意されていたし、ちょっとこのピリピリ感は如何なものか。
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